eternal scope
オーダーではなく
わたし自身ののkaleidoscope作品創りのため、
硝子を求めることに
こういうことは
いつも
パッションが止まらないのです
とにかく粘り強く
1ヶ月ずっとさがしつづけていました
そして
偶然にたどり着いた先は
素晴らしいキャリアの
世界的に活躍されている
空間デザイナーかつ
ステンドグラス作家の方のAtelierです
数々の作品たち
硝子などの数多の素材
現在進行形の生まれる途上の作品に
囲まれながら
膨大な量の
硝子の板が収まった棚から
せっせと
自分の感覚を
ひたすら信じ
次々に引き出してゆきます
そして、
これしかないわ、、、
という美しい硝子を選ぶことができました
不思議な光沢
prism
鱗のようなその文様
決まってからも
しばし見とれます
Atelierの女主は
その美しい
ヨーロッパ製の硝子を
驚くようなお値段でお譲りくださいました
セレクトも終わり
ホッとしたワタシに
いろいろお話をお聞かせくださいました
今まで
いろいろな経験
体験をされ
決して平坦ではない
ドラマティックな作家生活
手痛い事件などが
続けざまに起こった
人生の中での
キツい時期
それでも
美しいものを創造する
触れる
そのヨロコビ
そのことは
消すことなく
熱い火種として
燃やしつづけてこられた方でした
波乱万丈なみちのりを
屈託無く
「でも、わたしこの好きなこと、出来てるの」
と
おっしゃる笑顔は
なんとも美しく
チャーミング
素晴らしい時間をありがとうございます
驚くほどのMiracleな
出逢いに
ひたすら感謝です
また、参ります
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